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借り換えの検討

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01:繰上返済とは?
02:短縮?減額?
03:住宅ローン控除
04:手続き方法
05:借換の検討
06:シミュレーション
07:返済額の作り方


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住宅ローンの借換相談
私はここを利用して0.7%の金利優遇を受けました。

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■住宅金融公庫からソニー銀行へ
 我が家は返済当初、100%住宅金融公庫でローンを組んでいて、
 金利は10年目まで2.6%で11年目からは4.0%でした。
 しかし銀行の場合、変動金利なら1.8%、10年固定金利だと3.2%ぐらいで、
 しかも団体信用保険(年間約8万円)は銀行持ちです。
 (※追記 さらに保証金が22万も返ってきました!!)

 これは銀行の方が得かもしれないと思い住宅ローンの借換相談 を受けました。
 相談を申し込むとホームローン・コンサルティングさんから電話で、
 返済プランの相談を丁寧に聞いてくれ、それを元に最適なプランを書類にて
 提示してくれます。私が提示されたのはソニー銀行で、
 ホームローン・コンサルティングさんを通すと金利が0.7%も安くなりました。

■私の借換プラン
 借入額 2,000万円 借入期間 24年 …なんと借換だけで3年も短縮
 借入先 ソニー銀行 変動金利 1.064%(通常1.764%) ※04年12月時
 毎月返済額 70,847円 ボーナス  113,325円 年間 935,320円

 借り換えをしなかった場合
 当初      毎月返済額 68,583円 ボーナス  166,884円 年間 1,099,598円
 9年目以降 毎月返済額 77,073円 ボーナス  187,694円 年間 1,146,118円

 年間返済額は16万以上減額になりました。
 ※ 団体信用保険代を含むと20万以上お得!!
 ボーナス払いを低く設定しているあたりが将来に備えて安心です。
 しかも繰上返済がネットで手数料無料でできるのでドンドン返済します。

■住宅ローン借り換えの注意点
 ・借り換え前後の金利差が1%以上ある。
 ・ローン残高が500万円以上残っている。
 ・残りの返済期間が10年以上ある。
 ・諸費用がかかる
  ※ 借り換えにかかる主な諸費用
    ・借り換え前のローンの抵当権抹消費用
    ・登録免許税
(借り換え後のローンの抵当権設定費用、税額は債権金額の1000分の4)
    ・司法書士手数料
    ・ローンの保証料、事務手数料
    ・印紙税
    ・火災保険料
   我が家は16万円でした。
(2000万の借り入れで実質残高は1950万だったので支出なしです。)


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